ひどい判定

ゴロフキンvsアルバレス。手に汗握る好試合でしたが、ひどい判定で台無しに。

アルバレスが予想以上に上手く、ロープに詰められながらもダメージを最小限にとどめ、派手なパンチで反撃してある程度ポイントを取ったようには見えましたが、全体で見ると終始前に出て、それなりにパンチを当てていたゴロフキンの中差判定勝ちに見えました。私の採点は116−112でゴロフキン。

正式ジャッジは
118−110 アルバレス!!!
115−113 ゴロフキン
114−114 ドロー

三者三様のドローでした。118−110アルバレスってどこをどう見たらそうなるん?信じられへんわ。

試合後のインタビューも酷かった。ゴロフキンは言いたいことはいっぱいあるだろうけど、微笑しながら相手を讃え、応援してくれたお客さんに感謝を述べた。紳士そのもの。アルバレスは、ゴロフキンは大したことなかった、自分が勝ってたと思う。とふてぶてしいコメント。元から嫌いやったけど、余計に嫌いになった。再戦必至やけど、アルバレスの伸び代、ゴロフキンの劣化を考えるとアルバレスが有利かも。納得いかんなあ。

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